吾妻太郎行盛の墓と伝わる「長福寺五輪塔」

 室町時代、関東の歴史は戦乱で始まり戦乱で終わっている。南北朝が収束した後は観応の擾乱、そして上杉禅秀の乱に始まる永享の乱、享徳の乱、長享の乱を経て、関東管領上杉氏が没落して後北条氏の台頭。京で応仁の乱が始まる50年ほど前に、関東では戦乱の時代が始まっていた。下剋上も、長尾景春の乱で全国に先駆けて起こり関東は戦乱続きであった。平穏な日々は、後北条氏滅亡の小田原の役まで待たなければならかったのである。そんな戦乱の日々を吾妻の出来事と関連ずけて、解説していきたいと思います。

主な内容は、以下の順です。少しずつ、加筆していきます。

縄文・弥生時代
古代(古墳時代を含む)
吾妻の中世
南北朝の争乱
関東管領上杉氏
享徳の乱と長享の乱
関東の実力者長尾一族(長尾景仲、長尾景信、長尾景春)
天正壬午の乱
関東戦国の終焉
近世

と分けて紹介していきます。だんだん加筆していきますので、よろしくお願い申し上げます。

参考文献 吾妻郡城壘史・関東管領上杉氏・もう一つの応仁の乱享徳の乱長享の乱・享徳の乱・長尾景仲・長尾景春・他